爽やかな風が吹くときもちいい

熱帯夜あけの昨日は一日どんよりと
朝から血圧が低い「不機嫌モード」のスタートだったけど、
昨夜は涼しく、きょう一日もさわやかな風が吹いて
すごしやすかった。
熱帯夜が続かないって、快適〜〜
東京じゃ、今年は知らないが、ほぼ夏は毎夜熱帯夜だったっけ。



無印の棚もとどき、
高さ175センチ、幅86センチ、奥行き26センチの棚を組み立て
本棚も整理したり
板の間のベッドのむきを変えたりしてすごした。
午後、窓から外がみえる位置で
ベッドにごろんところがって
ネットラジオの音楽聴いてたら
快適……さわやかな風が部屋をとおりすぎていく。


まだまだ片付けは進行中。
ちょっこし(金沢弁か?)腰も痛い。
片付けても終わらない、のがいいかんじ。
ずっと、途中で、
こうやってああやって……と少しずつ進めて変化していくのが
たのしいかも。
終わっちゃったらつまんない、かも。


ま、終わりそうにないけどね。
シゴトも終わったとおもったらまた次の宿題が。
少しずつ進めていく。



ピアノも、
4年前の自分に比べたら、えらいこと進歩したはず。
ショパンエチュードや、スケルツォを弾こうなんて
かつてのわたしだったらおもいもよらなかったことだ。
そ〜〜し〜〜て、……目標は〜〜〜
ご〜るど〜〜べる〜〜ぐ……は、ちっとも進まぬ。


あ〜 
あれこれ聴くと、あれもこれも弾きたくなる。
バッハ、モーツァルトラフマニノフラヴェル……
ラフマニノフラヴェルは、どうしたって無理レベルでしょう。
手が、ちっさいのは……いかんともしがたい。
そして中年になっちゃうと、リズム感がね〜〜
暗譜力も衰える。



指が広がるようになったとはいえ、……オクターブ以上の和音が、アルペジオ化してしまう現象は……ふう。
ベートーヴェン熱情ソナタの冒頭部の、右手和音連打もかなりきつい。
むふう(鼻息)!



きょう読んだ本。
へんくつでいいんだ〜と、ほっとできるほん。
はげまされます。
まだまだ、「ほんまもの」にはいたれませぬが。

さあ〜っとながれにのっていくかんじがすてき。
わたしゃ、なんだかんだ、だるだるだし。
んまあこれはこれで、いいのだろう、というか
いいもわるいもないのだろうけど。