ヴァレリー・アファナシェフのシューマンを オペラシティへ聴きに行く

バスが渋滞で、着いたらギリギリ。
走っていったら息が切れた。


いまは時間がないんでくわしくはかきませんが、
後半の「交響的エチュード」に
圧倒されました。


タマシイ、に響く
圧倒的な音楽。
言葉もなく。
いや、言葉さえもあふれだして。


独特の世界をもっていて
常にそれと向き合い 闘ってるような。


なんといっていいかわからないけども、
スゴイ存在感のある、人だと感じました。


風のなかを 早足で かえろう。
あした あさって しあさって へ
つながっていく リズムを じぶんの足音でつくりだそう 


東の空には 今夜も シリウス
あたらしくできた 高層マンションの屋上に ひっかかって ひかってる