早稲田大学交響楽団 アーリーサマー コンサート♪

ベートーヴェン 交響曲2番 ニ長調 作品36
ピエルネ ハープと管弦楽のための小協奏曲 作品39
チャイコフスキー バレエ音楽白鳥の湖」作品20より抜粋
アンコール・チャイコフスキー 眠れる森の美女 から「ワルツ」

指揮は曽我大介さん。


いやあ〜 よかったです。
はしか事件で、コンサート直前の一週間、
総合練習ができずにいたため
「ちゃんと合うかどうか、不安」といっていたけど、
こちらもドキドキしたけど、
ばっちり♪
軽快、リズミカル、颯爽とした音楽を堪能しました。
ちゃんとの「音」ができてる。
マチュアなのに、低弦、金管、もしっかりと安定感がある。
曲のクライマックスでは、おもいっきりはじける、快感〜*1


なかなか、プロでは味わえない感動があります。
それを〜1000円で聴けるんだから、お得〜♪
会場も、かなりのヒトたちがあつまってました。
今後、秋から冬〜来年にかけてのコンサート、
彼らは、若さでどんどんとまたうまくなっていくから
それを聴くのも楽しみです。


今回、もえもえ&ボーイフレンドといっしょに観賞。
演奏会後、新宿をウインドショッピングしたり、
三越階段大理石のアンモナイトみたり、
地下でパイシュー食ったり、
その後、中野へふらふらでかけて
お好み焼きがたべた〜い、ともえもえのリクエストもあり、
たしかあの辺に……と探し回ったんだが結局みつからず、
さんざん迷ってから、焼鳥屋さんで焼き鳥とビール。
たのしくてわたしは生2杯。
もえもえの彼氏は、サイダー2本〜
たくさんしゃべって、なかなか、味わい深い一日でした*2

*1:娘のゆうなは、2曲目ピエルネのセカンドクラリネットを担当〜 ハープのコンチェルトなのに、ついついクラリネットの音に、耳が集中してしまいました。ちょっとソロ吹くところもあり、きれいにきこえてきてうれしかった。曲も、響きのきれいな親しみやすいうつくしい曲。ハープって、すごくぱりっとした力強い音が出るのだな〜と、再認識。ソロの平野花子さん、すばらしい演奏でした。

*2:もえもえが、わたしと彼のやりとりを聞いて「話がかみあってないのが、面白いな〜」と感想。わかいふたりのちょっとした言い合いも、ほほえましかったです。ん〜〜♪