都立富士高校管弦楽団定期演奏会
高校生たちの演奏、すばらしかった*1。
曲目は
シュトラウスの皇帝円舞曲
ボロディンの交響曲3番
ドヴォルザークの交響曲第8番
アンコールに、ビゼーのアルルの女から一曲&校歌
アマチュアの良さ+高校生たちの青春
細かいところは多少ずれても、合わなくても、そんなことは気にならない。
生命力あふれた音楽に、目頭が熱くなりました。
奇跡的な瞬間、幸せな瞬間をたっぷりと。
この一瞬の時のために込められた、彼ら彼女たちの想いが
音楽からあふれだしてきて
もう、たまらないです。
こんなに胸が熱くなるコンサートはひさしぶり。
プロのすばらしい演奏も、もちろんいいけど、
高校生たちの演奏には、
瞬間に凝縮されたモノがあって
それがまっすぐ響いてくる*2。