いい天気だな…外は

秋から冬へ の
乾いた風が吹いているみたいだね
外では
少し淡いきれいなラインの影ができているのがここから見えるよ
アパートの白い壁に


筋状の雲がすこしずつ
ゆっくり変化しながら流れていく


お仕事まんがの仕上げをしてます。
なんとか間に合いそうです。
いつもこうなってからもっと早めに次は、って
おもうのだけど。


それにしても
この 今の居場所
失うのは やっぱり さみしいな*1……
いろいろな想い出がたくさんしみこんでしまってる
自分の意志でいずれはここを出ようとは
おもっているのだけど
それまで この場所が ありつづけると いいな
そのあとも 子どもたちの居場所として 残っていけると いいな
ささやかな 願いなのだけど
この 資本主義社会では 「持たない」ものには
権利がナイらしいのでした*2


ま、そのほうが身軽で
いいんだけどね。


重たいお荷物はいらない。
だって、死ぬときには
持って行けないじゃないか。

*1:まだ何にも決まっちゃいませんけどね、もしもの場合

*2:イマわたしたちが住んでるマンションは、持ち主は、子の父&その父のもの。もし同じ広さの部屋を借りたら、月々15万くらい家賃を払わなくてはならないだろう