いいきぶん

昨夜は、おともだちのカメラマン
大西暢夫さんちに、娘らと3人で行ってきた。
福音館書店の編集のおねえさまたちお二人同行。
見沼田んぼの一角に、畑を借りて
紫蘇、空芯菜、オクラ、人参、シシトウ、ささげ、かぼちゃ、などを
栽培。その収穫を体験。

蚊がぶんぶん飛んでて、もえが思いっきり喰われてた。


平屋一戸だてのおうちを、大西さんは奥さんとお二人で借りて住んでる。
ベランダを改造して、そこで炭で焼けるようにしてた。
お庭には、イチジクの木。
風通しがいいおうち。
のんびりくつろいでしまう。
いただいたという岡山の天然鮎を、
炭火で焼いて丸かじり。
とれたてのジャガイモコロッケも美味。
もえは4コもぱくついていた。


風とおしのいいおうち。
ヒトが自然にあつまって、ゆったりとくつろぐ。
紫蘇ジュース、おいしい。

空芯菜と鶏肉、ピーマンの炒めもの。
玄米と五穀米のおにぎり。
まぐろの尻尾の煮物。
ジャガイモコロッケ。
天然鮎。


蝉の声。
虫の声。
花火。
炭火。
夏休み。


なんてゼイタクな時間だろう。


食べて笑って飲んで。
風が吹いて。
手を振って別れて。