い、いくぞ〜3月沖縄だっ
受験が終わったら3人で
どっかいこうね〜とずっといってたのだが
さて、言ってるだけじゃ実現しない。
そろそろ決めなくちゃ。
もえの誕生日が3月16日。
バースディ割を利用して沖縄とか屋久島とかどうかな?
と、思ってたのだが、
迷ってるうちに気がついた。
1カ月前をきったら、バースディ割って
予約できないんじゃん!
慌てて決定。
ネットで予約。
よ〜し、とれた。
ネットとインターネットバンキングで、
簡単に航空券を購入できる。
ううむ、こんなにあっさり、でいいのかな。
お宿もさんざんまよったけど
郵貯と簡易保険の宿がお安いので決めた。
沖縄なんてすごいひさしぶりだ*1。
娘らは高校2年の修学旅行でふたりとも
いったことがある。
のんびりうろうろふらふらできる、
そんな旅ができたらいいな。
なるべくお金をかけず、
オキナワーな気分にどっぷりとひたれるような。
鯨ウオッチングもおもしろそう〜
さて、そんなことやってたら時間がすぎていく。
午後夕方もえと中野ベローチェへ。
なんだかんだいいつつ、
わたしともえはよくいっしょに歩いてる。
夜、一階に住むお友だちから
明日のコンサートのタダ券を2枚いただいた。
うれしい。
ゆうなにはもうしわけないが*2
もえといっしょに行くことにする。
さ〜て、ココロの奥底では
これからどうしていくのかちゃんと
計画的にやっていかないと、という声がきこえます。
そうそう、油断してるとうろおろしたまま
どこかへながされてかえってこられなくなるよ〜
ま、なんとかなるでしょ、と楽観はまだまだ続くけど。
世界の情勢、パラサイト社会問題、老後介護保険問題、年金問題、環境問題、どれをとってもシンケンに考えると悲観的になってしまうことばっかりある。
目をそらしつづけていても、あっ、と気づいたときには手遅れ、に
なってしまいそうで、怖い。
怖いから目をそらす。
そらしつつ、また怖いモノみたさで目を向ける。
そうしていくうちに、時間がたっていく。
希望を感じることもたくさんあります。
山形の朝日町では、養蜂家のひとたちが中心になって
昭和30〜40年の高度成長期に木が伐られていくことに危機感を感じ、
以来ずっと35年間のあいだに3万本の木を植え続けてきたという。
そのうち根付くのは3割あればいいほう、とか。
トチの木が、根付いて花を咲かすようになるには20年、
蜜を出すようになるまでには50年はかかるそうです。
未来のために、木を植えるヒトビトがいて、
いっぽうでは、どんどん二酸化炭素を出し続けてる
経済効率最優先のヒトビトがいる。
なんてことをおもいながら
電気ガス水道に車、消費することをもう止められない。
矛盾はたくさんあるし、ジレンマもたくさ〜ん。
まあ、せめてよく歩くようにするとか
その程度のことしかできないな。
理想を押しつけるヒトにはなれません。
エコロジストにもなれません。
ジャンクフードも食べるし、
無農薬野菜も食べます。
偽善も欺瞞も矛盾も偽悪も
受け入れて。
あふれだす。
混乱混沌したままで
やっぱりうろおろしつづけていく。