爺婆さま&おじさんたち

午後、車で
娘らの父方爺婆さんたちが
野菜米お餅黒豆……などなどたくさんもって
雪のなかをやってくる。
埼玉の農家でいつもお米がなくなるころに
ど〜〜んとお米をおくってくださる。
離婚してもう10年たつけどずっとずっと変わらない。
孫がカワイイとはいえ、なかなかできないことだとおもう*1


午後、車で
娘らのオジサン夫婦がやってきた。
こちらは子の父の弟たちだ。
一年ぶりくらいだろうか。
こどもたちもふたりやってきた。
これから爺婆の家へ行くので、
ウチで合流して子どもたちをうけわたしていく、という段取り。
爺婆さんたちは、駐車場があいてなかったので
甥姪*2をつれてすぐ帰ってしまった。
しっかりゆうなともえにお年玉をおいてった。
わたしは近所の雑貨屋で買ったお湯飲み茶碗…をとってつけたように
プレゼントしたけど、いっぱいもってるんだろうにな〜〜


ゆうなは予備校で不在だったので
もえと、オジサンたち夫婦*3
お茶を飲む。
他愛のない世間話。
ゆうなともえはお年玉をもらった。
わたしはやはり近所の雑貨屋さんで
子どもたちに布製のカバンをプレゼント。
親たちには、ちっちゃな鶏グラスを2ヶ*4


た〜くさんの野菜たち!
米、大根、ネギ(太い!)、キャベツ、白菜、人参、チンゲンサイ、小松菜、ブロッコリー、菠薐草、黒豆の煮たの、小梅干し、白菜漬け、そしてつきたてのお餅をひとはこ。


取材で農家によく伺うことがあったけど
やなり、お土産をいただくことがおおかった。
それもどーんとたくさん!
なのでいつもでっかいリュックをしょっていったっけ……


やっぱりわたしは、モノをあげるより、
もらうことがおおいです*5

*1:そうゆうつきあいをつづけてるってことは、あまり世間的には理解されないことなんだろうか? 去年数ヶ月つきあったヒトは「そんな偽善と欺瞞に満ちた家族とは関わりたくないし、話も聞きたくない」というメールをくれた。哀しかった。

*2:もと?義理??

*3:まだ確か30代のはず

*4:カワイイけど、安い…

*5:化粧品もアメリカから妹がクリニークをイロイロ送ってくれる。日本のデパートでみると、超高い!