寒くなってきたけれど、このところ暖かい日が続いていた。


Dはあいかわらず不帰の日多し。
行方不明になってしまうことも多いので
私のハラがいたむ*1
ついに「それならば平日他に部屋を借りて、そこで暮らしてよ」と提言。
困っていたが…… どうすることやら…*2*3…。
曖昧なまま中途半端にされるのは
本当に苦しい。
カラダが痛む*4


私は少しずつシゴトをしている。
2日前「母の友」の人から電話をもらい
新年度から毎月マンガを1Pかくことになり
すごくうれしい!
しかし……緊張もしている。
はたしておもしろいものにできるだろうか?
まだ絵や構成が未熟なのを自覚しているので
不安なのだ。


子どもらも大きくなってきた。
すでにいっちょまえのことを言う。
もえはいちいち「なんでー」とか「いや」とか言う。
スナオには動かない。
ゆうなにすぐ「バカ」と言って怒られてぶたれて泣いたりする。
調子よくて笑わせてごまかすのがうまい。
ゆうなは抵抗するときは「あー」とかいいながら
だれてひっくりかえっている。
集中するときりかえがきかない。


わたしは子どもらをつい思い通りに動かそうとしている。
学童から帰ってくると
明日のしたくさせて、ピアノの練習させて
宿題やらおふろやらさせてから
遊ぶことにしているが。
ご飯も嫌いなものを食べさせようとしているしね。
毎日毎日……。
でもコレがなくなっちゃうとまた
淋しいのよねー。


Dは平日うちにいないのが
当たり前になってしまった*5
連絡ないので「おとうまた電話してこないよ、どうする? 」というと
もえは「おとうをおこってぶったら ぶっとばすよ」と彼のカタをもつのだ。
ゆうなはおかあでもえはおとうについていくことに
2人はきめているという*6
冗談にしても…*7


彼女たちは本気で心配しているのかもしれないな。
まわりにリコンしている人たち多いもの*8
夫婦のきずな(?)ってものも……なんだかね。
経済と感情の問題は……重くてやっかいだ。

*1:仕事関係の人から電話がかかってくることもあった。どこにいるのかわからないという…

*2:こうしてわたしは徐々に彼を追い出していったのだ

*3:この頃はまだ、Fちゃんの存在に気づいていなかった

*4:このころのカレンダーをみると、連絡もなく帰って来ない日ばかりであるのがわかる

*5:どこいってたんだろ。あとからおもえば…

*6:こんな会話してたのか…(T^T)…

*7:冗談だとおもってたんだよな…(T^T)…

*8:このときはまだ、他人事だった