線路沿いの一本の桜。 明大中野高校正門前の電信柱から3本目。 咲いてるかな、とひさしぶりに歩いていったら もう咲き始めていた。 土手には菜の花。 春一番も吹いた。
一歩も外に出なくても 群雲のだんだらもように 風の音に 雀の気配に 春が ざわざわする 自分のなかの時計は どこかで止まっていたり ある部分が勝手に早回り(空回り?)していたり アナログ時計の針は止まらない まっすぐ前向きに進むだけが 成長じゃない …
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